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 【こころのバリアフリーを目指す】

国の政策では、社会的入院とされる長期に及ぶ入院生活を見直し、病院や施設から自宅へ、という方針になっています。しかしながら今現在でも地域の受け皿は十分ではなく、在宅療養が困難な現実があります。

さらにこの地方は精神科の病院が少なく、通院すらままならない現状です。

そんな状況を打開すべくこの会社を立ち上げることにしました。

障がいやこころの病を持った人が、在宅で、地域社会で、自立して生活していくためのサポートをしていきたいと考えております。

その為には地域社会が連携、協力していくことが必要不可欠です。

さまざまな職種が連携、協力し合うことにより、より充実した専門的なサポートが可能となります。障がいやこころの病を持った人ひとりひとりを多角的に捉え、包括的なサポートをしていく体制の礎となれるよう努めていきたいと思います。
 

【地域社会の方へ】

 

障がいやこころの病を持った人は、偏見の目で見られがちです。極めて一部の方の行動が大きく報道されてしまうことに起因していると思います。


しかし、そういった方も十分なサポートを受けていれば、そのような行動にはいたらなかったはずです。

こころの病は決して特別なものではありません。

いつ、誰におきても不思議ではありません。

もしかしたら明日はあなたかもしれません。

あるいはあなたの家族かもしれません。  

そのとき、あなたはどう思うでしょうか。


積極的にかかわる必要はありません。

ただ、理解して、温かく見守っていただければ幸いです。

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【当事者の方へ 】

 

苦しくありませんか。

独りで悩んでいませんか。

日常生活で困っていることはありませんか。

まずは相談出来る人に相談してください。主治医の先生でも誰でも結構です。

私たちも力になれるかもしれません。


一緒に考え、ともに歩んでいきましょう。

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【ご家族の方へ】

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 息抜きや気分転換をしていますか。

無理をしていませんか。

思いつめていませんか。

誰にも相談せずに悩んでいませんか。

お気軽に相談ください。一緒に考えさせてください。

今よりも緊張がほぐれるかもしません。今よりも少し楽になるかもしれません。

一緒に歩んでいきましょう。

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【この仕事を志す方へ】

 この仕事へ興味を持って

いただきありがとうございます。


この分野は医療・福祉の中でもまだまだ発展途上です。

やりたくても出来ないというもどかしさ、壁にぶつかることもあるかと思います。

しかし、あなたの一歩の踏み込みが、多くのひとの手助けになるかもしれません。

あなたの力が在宅医療を、地域福祉を変えていくかもしれません。


お気軽にお問い合わせください。

一緒に地域福祉を変えていきましょう。

  


代表取締役　近田　覚